更新日： 集計期間:2025年11月19日～2025年12月16日
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航空宇宙部品などに使用！Niを多く含み、銀白色を呈しています
エンサーブ株式会社で取り扱う、「白銅/洋白」をご紹介いたします。 白銅は、Niを10～30％を主な副成分とする銅合金で、Niを多く含むものは 銀に似た白い光沢を持ち、銀の代用として硬貨などに使用。 また、洋白は、19〜27％のNi、1〜9％のZnを主な副成分とする銅合金で、 美しい銀白色で、延性に優れ、耐食性も比較的高いです。 一般的には通貨などに使われることも多いですが、当社では耐食性を活かした 機械部品や航空宇宙部品などに使われる特殊な白銅・洋白をご用意しております。 【特長】 ■銀白色 ■耐食性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ベリリウム銅は熱処理で耐疲労性、導電性が大幅に増加！銅合金で最高峰の強さを持った金属です。丸棒・定尺板の切断加工など承ります
当社が取り扱う日本ガイシ株式会社製のベリリウム銅（丸棒・定尺板）をご紹介します。 ベリリウム銅は、耐食性がよく、時効硬化処理前は展延性に富み、 熱処理（時効硬化処理）後は耐疲労性、導電性が更に増加する材料です。 主な用途として、コネクタ、溶接電極、自動車用部品、各種電子部品、航空機エンジン部品、プロペラ、ボルト、カムなどがあります。 ベリリウム銅には様々な種類がありますが、代表的な高強度ベリリウム銅25合金（C1720）を簡単に紹介します 【概要】 ■合金番号：C1720B(BeCuB) ■Cu(銅)：- ■Be(ベリリウム)：1.8-2.0 ■Ni+Co：0.2以上 ■Ni+Co+Fe：0.6以下 ■Cu＋Be＋Ni＋Co＋Fe：99.5以上 在庫品は日本ガイシ製を定尺棒はφ1mm～太物まで 定尺板はt0.06mm～厚板（最大t50ｍｍ）まで幅広く在庫をしております ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化学成分Pbは0.1％未満！RoHS/ELV指令に対応しています
当社で取り扱っている、鉛レス快削りん青銅『KFX41』を ご紹介いたします。 比重においては8.84となっており、寸法範囲6mmを超え 13mm以下の場合、伸び率は10％以上。 また、被削性は良好で、RoHS/ELV指令に対応しております。 鉛レス快削りん青銅への置き換えがお済でない方は、ぜひ お気軽にお問合せください。 【合金成分】 ■Sn：2.0-6.0％ ■P：0.03-0.35％ ■S：0.1-0.5％ ■Ni：0.6-3.0％ ■Pb：0.1％未満 ■Cu＋Sn＋S＋Ni＋P：99.5％以上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
シャープで複雑な形状に適しています。
複雑な形状を製作するために開発した開明伸銅独自合金になります。 主に建築金物などに使用されております。
大気雰囲気でのリフロメッキ処理工程においても変色を起こさない耐熱変色洋白
『HCR-C7701』は、高温域での熱変色抵抗に優れた耐熱変色洋白です。 この材料を使用する事により、大気雰囲気でのリフロメッキ処理工程に おいても、変色を起こしません。 【化学成分】 ■Cu：54.0～58.0 ■Pb：0.03以下 ■Fe：0.25以下 ■Zn：残部（26） ■Mn：0～0.50 ■Ni：16.5～19.5 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレス鋼や洋白に近い銀白色の光沢を持った白色銅合金！
『マニックZ-100』は、従来のステンレス鋼では難削とされた重切削に おいても、快削黄銅と同等の切削性を有する快削・高強度白色銅合金です。 塩水噴霧試験において快削黄銅より優れた耐食性を示します。 【特長】 ■ステンレス鋼や洋白に近い銀白色の光沢を持つ ■快削黄銅と同等の切削性 ■塩水噴霧試験において快削黄銅より優れた耐食性を示す ■快削黄銅より優れたステンレス鋼と同等の強度 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
メッキ・ロウ付け処理にも最適！省資源化に大きく貢献する銅合金
『ビワライト（CAC411）』は、鉛にかわり硫黄を配合融合させ、 デンドライト間の隙間にCuとZnの硫化物を形成させたものです。 厚生労働省の水質基準、RoHS規制、米国NSFの水質基準にも適応しています。 耐圧性、切削性、耐摩耗性などCAC406と同等の性能を有します。 【特長】 ■高価で希少な化学物質を使用しないのでコストアップが少ない ■鋳物製作が容易 ■リサイクル・再溶解可能 ■固液共存範囲が狭いため、組織が緻密 ■高温での使用可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ニッケル銅合金の世界市場：丸線、平線、角線、棒、異形材、抵抗器、家電、工業用
本調査レポート（Global Nickel-Copper Alloy Market）は、ニッケル銅合金のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界のニッケル銅合金市場概要、主要企業の動向（売上、販売価格、市場シェア）、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 ニッケル銅合金市場の種類別（By Type）のセグメントは、丸線、平線、角線、棒、異形材を対象にしており、用途別（By Application）のセグメントは、抵抗器、家電、工業用を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、ニッケル銅合金の市場規模を算出しました。 主要企業のニッケル銅合金市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。
